アライヘルメットとは
 

いまから70年近く前に、
創業者が日本で初めてオートバイ用ヘルメットをつくり、
現在のヘルメットの基盤となる
「FRPシェル」と「ESPライナー」の組み合わせを開発しました。

市場や規格が存在しない時代から現代まで、
真に頭を護るためのヘルメットをつくりつづけています。

単に規格試験をクリアするためではなく、
現実の事故からいかにライダーの頭を護りぬくかを追求しています。
シェアでも売り上げでもなく、
純粋に「頭を護ること」で世界ナンバー1を目指し、日々工夫を積み重ねている
日本のメーカーです。

 

   
※『ヘルメットの基盤』である「FRPシェル(左)」と「ESPライナー(右)」
 


現在もライダーであるオーナー自らがリーダーシップをとり、
プロテクションの進化のためには、高価な素材や手間を惜しまない
という意思のもと、
少しでも頭を護る可能性のある改善を積み重ねています。

他のヘルメットメーカーではありえません・・・
自己資本100%だからこそ理想を貫けるのです。

 
※通常の6倍かかるスーパーファイバーや改良を積み重ねてきたブレンド樹脂といった高価な素材の数々
 


そして、オーナーの理想に賛同する社員が一丸となり、
やらないよりはやったほうがいい

改良を積み重ねてヘルメットを手作業でつくっているのです。